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虫歯治療「セラミックの詰め物」
2016年3月24日
JR芦屋駅の森歯科医院では「セラミック治療」を行っております。
前回のブログの続きです。他院でお入れになった「セラミックの詰め物」の再治療です。
キチンと虫歯を取り除き、
「セラミック専用の削り方と道具」で歯の詰め物の形を削ります。
銀歯用と同じ削り方をするとセラミックは簡単に壊れます!
他院でのセラミックが壊れた大きな原因の1つと考えられます。
今回もご予約のお時間をしっかりと頂き「丁寧かつ正確に」セラミック専用に削り、
セラミック専用の「超精密な」型取りの材料「シリコン印象材」で超精密型取りを行います。
さらに「色合わせ」とお口の状態の「写真」をしっかりと撮ります。
そして森歯科医院が組んでいる歯科技工所「fine」の匠の職人とミーティングを行います。
詰め物が完成すると「セラミック専用」の接着剤でしっかりと歯と接着させます。
こだわり抜いた治療と材料の結果「天然の歯」を取り戻した様な仕上がりです!
「まるで歯!全然分からない!」とお喜びのお声を頂きました。
治療前の他院でのセラミックとの違いを実感して頂きました。
見た目も「自然で」「虫歯になりにくい」セラミック治療ぜひご相談ください。
見えない虫歯(プラスチック白いつめ物)
2016年3月23日
JR芦屋駅の森歯科医院では「見えない虫歯」も見落とさずにキチンと治療を行っております。
他院でお入れになった「セラミックの詰め物」が壊れて来院されましたが、
森歯科医院の「精密検査」をお受け頂き、よく調べると・・・
見た目では分からない歯の裏側から「見えない大きな虫歯」になっていました!
原因は大きさから考えると以前に後ろの歯の「虫歯が感染って」いた可能性が高いです。
「神経と健康な歯」をできるだけ残す様に「慎重かつ丁寧に」虫歯を取り除き、
今回は小さな穴から治療ができた事と、後ろの歯は「セラミックの詰め物」での治療となった事で
手前の歯は、極力健康な歯を削らずに残す「プラスチックの白い詰め物」で治療が行えました。
「しっかりとご予約のお時間」を頂きましたので、「1回」で手前の歯の治療が終了しました。
後ろの歯の「セラミック治療」は次回に続きます。
「見えない虫歯」「知らない間に悪くなっている」が心配な方、ぜひご相談ください。
虫歯ができやすい場所「日本経済新聞」
2016年3月22日
日本経済新聞の生活「ヘルスこの一手」で、「虫歯ができやすい場所」の記事がありました。
主に3ヶ所あり、
1つ目は、奥歯の食べ物を効率よく噛み砕くための凸凹「小窩裂溝」です。
溝の部分なので、気がつかない間に歯の内部に深く進行している事があります。
2つ目は、歯と歯が接触している「隣接面」です。
見えない部分から虫歯が発生するので、症状が出た時には既に進行している事が多い。
フロスでケアしている方が良い!
3つ目は、歯と歯肉の境の「歯頸部」です。
歯頸部は見えやすい部分だが意外に気づかない。
痛みなど症状が出にくく、気がついた時には広がっている。
「虫歯予防」には、正しい歯みがきが一番だが、
磨いているつもりでも残ってしまうので、やはり「歯科医院の受診が必要」との事でした。
JR芦屋駅の森歯科医院でも「定期検診と予防歯科」を推奨しております。
「虫歯治療」もご相談ください。