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ガムの噛み方(日本経済新聞)
2016年4月27日
「ガム」を長時間かみ続けることは良くない。
「歯に対する負担」も増え、「顎関節にも悪影響」を与える。
かむ時に動かす筋肉にもダメージがおよび頭痛が生じることもある。
あまり強くかむと、歯が折れたり、歯の詰め物が外れたり。
「何事も適度に」が肝心との事。
「歯・顎・筋肉」に「痛み・違和感」を感じた方は、
JR芦屋駅の森歯科医院に、ご相談ください。
電動歯ブラシ(日本経済新聞)
2016年4月26日
電動歯ブラシのオススメは「フィリップスのソニックケアー」だが
「歯並び」や「顎の大きさ」に合わせて自分に合った付け替えブラシで選ぶのも一案。
ただし「手磨きと同じ」で細かい部分まで磨く工夫が必要!
電動歯ブラシも「最低3ヶ月に一度」ブラシの交換が必要!
除去効果が低くなり磨き残しが多くなるとの事。
記者は「セラミック治療、矯正治療、インプラント治療」を行っており
「もっと歯を大事にすればよかった」と後悔し
「3ヶ月に一度の定期検診」「フロス・歯間ブラシ」
「就寝中のマウスピース」を欠かさないとの事。
JR芦屋駅の森歯科医院では、お口の中を全て把握し治療を行う「総合歯科治療」と
治療後の良い状態を維持する「定期検診メンテナンス」をオススメしています。
口腔ケアで健康長寿(日本経済新聞)
2016年4月25日
食べる、話すなど口は人間の根幹の機能を担う!
お口の健康を保つと、
「ご飯を美味しく食べられたり」
「楽しく会話ができたり」
して社交的・活動的な生活につながる。
それだけでなく、食べ物が気管支などに誤って入る
「誤嚥性肺炎の予防」といった効果もある。
歯の周りに炎症が起きる「歯周病」は「糖尿病」や「心臓病」、
「肥満」など様々な「全身疾患」と関連があると現在言われています。
歯周病の細菌は血液に侵入して増殖し、血流に乗って全身に病気を起こす危険がある。
・「糖尿病」
・「心臓病」
・「肺炎」
・「脳血管障害」
・「早産(女性の場合)」
・「肥満」
・「骨粗しょう症」
などが歯周病と関連がある全身疾患として挙げられる。
JR芦屋駅の森歯科医院で早めの「歯周病対策」をオススメします。